惟神の書き順(筆順)
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惟神の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 惟11画 神9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
惟神 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
惟神と同一の読み又は似た読み熟語など
随神
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
神惟:らがなんか惟を含む熟語・名詞・慣用句など
惟光 惟る 惟神 惟神 惟神 惟正 惟然 惟政 惟中 惟僊 惟宗 惟念 思惟 惟暁 延惟 惟高 惟首 惟る 島惟精 沈惟岳 勝惟寅 惟うに 平惟範 沈惟敬 沈惟敬 平惟世 平惟継 熊沢惟興 樵谷惟僊 玉祖惟高 仁尾惟茂 菅波惟縄 相良惟一 曾我惟重 菅野惟肖 前谷惟光 恵良惟澄 清海惟岳 戸沢惟顕 小畑惟清 ...[熟語リンク]
惟を含む熟語神を含む熟語
惟神の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古代人の思考の基礎」より 著者:折口信夫
しづめの意味になつてゐるが、古くは、外来魂(威霊)を身につける、たまふりの意味であつた。 三惟神の道 主上の行為を、神ながらといふ。神として・神のゆゑ・神のせいと言ふ意味で、神のまゝ、と言ふ事で....「国語と民俗学」より 著者:折口信夫
つ罪と言ふ言葉を挙げたと思ひます。近頃、筧と言ふ人が出て来て、「かむながらの道」と言ふ事を唱へまして、惟神《カムナガラ》と言ふ言葉が、非常に重大性重要性をおびて来ましたけれども、もつと天つ罪・国つ罪と言ふ....「古代中世言語論」より 著者:折口信夫
此語は、非常に意味が拡がつて、結局、訣らぬ様になつて了つて居る。天子の、此世の中をお治めになる御行状を惟神と見て居り、「かむながらおもほしめす」などと使つてゐるが、此用語例も、既に末期のものであらうと思は....