落暉の書き順(筆順)
落の書き順アニメーション ![]() | 暉の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
落暉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 落12画 暉13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
落暉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
落暉と同一の読み又は似た読み熟語など
落球 落居 落橋 楽境 辣韮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
暉落:きっら暉を含む熟語・名詞・慣用句など
斜暉 智暉 夕暉 旭暉 暉暉 清暉 落暉 朝暉 光暉 森暉昌 欽良暉 布田惟暉 中嶋暉躬 中山正暉 池尻暉房 米川暉寿 暉峻義等 大島暉意 西郷暉隆 英暉女王 久世暉之 古橋暉児 暉峻淑子 佐治竹暉 山脇東暉 新崎盛暉 戸賀崎暉芳 暉子内親王 富野暉一郎 ...[熟語リンク]
落を含む熟語暉を含む熟語
落暉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
て、遂に豎子をして英雄の名を成さしむるや、今や七百星霜一夢の間に去りて、義仲寺畔の孤墳、蕭然として独り落暉に対す。知らず、青苔墓下風雲の児、今はた何の処にか目さめむとしつつある。
彼は遂に時勢の児也。欝....「光と風と夢」より 著者:中島敦
うに思った。途端に、見はるかす眼下の森、谷、巌から、其等が大きく傾斜して海に続く迄の風景が、雨あがりの落暉《らっき》の中に、見る見る鮮明さを加えて浮かび上った。極く遠方の屋根、窓、樹木までが、銅版画の如き....「秋の鬼怒沼 」より 著者:木暮理太郎
柳沢、中岐沢の一部――を埋むる闊葉樹の大森林は、見渡す限り赤と黄と其間のあらゆる色とに染められて、朝暾落暉の光に炎と燃える雲の幾群が谷中に瀰漫《びまん》したようである。眤《じっ》と見ていると丸く盛り上った....