流暢の書き順(筆順)
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流暢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 流10画 暢14画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
流暢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
流暢と同一の読み又は似た読み熟語など
留鳥 桐生朝陽
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
暢流:うょちうゅり暢を含む熟語・名詞・慣用句など
快暢 蔡暢 蔡暢 暢気 暢達 暢月 伸暢 明暢 流暢 宗義暢 佐藤暢 矢野暢 五島盛暢 大谷光暢 前田暢堂 野呂邦暢 蒔田暢斎 寺内暢三 阪倉宜暢 永嶋暢子 高幢竜暢 荒木暢夫 奥平昌暢 ...[熟語リンク]
流を含む熟語暢を含む熟語
流暢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
占有する。吃《ども》る事なしには私達は自分の心を語る事が出来ない。恋人の耳にささやかれる言葉はいつでも流暢《りゅうちょう》であるためしがない。心から心に通う為めには、何んという不完全な乗り物に私達は乗らね....「かんかん虫」より 著者:有島武郎
って居たが、内部からの或る力の圧迫にでも促された様に、急に「うん、そうだ」と独言を云って、又其の奇怪な流暢な口辞を振い始めた。 処が世の中は芝居で固めてあるんだ。右の手で金を出すてえと、屹度左の手は物を....「鳥影」より 著者:石川啄木
。 『貴方は何處《どちら》へ?』 『矢張りその盛岡までゝす。』 吉野は不圖、自分が平生《いつ》になく流暢に喋つてゐたことに氣が附いた。 列車が着くと、これは青森上野間の直行なので車内は大分込んでゐる。....