暢気の書き順(筆順)
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暢気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 暢14画 気6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
暢氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
暢気と同一の読み又は似た読み熟語など
呑気
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気暢:きんの暢を含む熟語・名詞・慣用句など
快暢 蔡暢 蔡暢 暢気 暢達 暢月 伸暢 明暢 流暢 宗義暢 佐藤暢 矢野暢 五島盛暢 大谷光暢 前田暢堂 野呂邦暢 蒔田暢斎 寺内暢三 阪倉宜暢 永嶋暢子 高幢竜暢 荒木暢夫 奥平昌暢 ...[熟語リンク]
暢を含む熟語気を含む熟語
暢気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「親子」より 著者:有島武郎
えた。 「もうお休みになりませんか。矢部氏も明日は早くここに着くことになっていますし」 それが父には暢気《のんき》な言いごとと聞こえるのも彼は承知していないではなかった。父ははたして内訌《ないこう》して....「閑天地」より 著者:石川啄木
が四畳半は、蓋《けだ》し天下の尤《もつと》も雑然、尤もむさくるしき室の一ならむ。而《しか》して又、尤も暢気《のんき》、尤も幸福なるものゝ一ならむ。一間半の古格子附いたる窓は、雨雲色に燻《くす》ぶりたる紙障....「お末の死」より 著者:有島武郎
そんな具合に姉はたゝみかけて、お末を責めて行つた。而して仕舞ひには自分までがほろりとなつて、 「いゝさ暢気者《のんきもの》は長命《ながいき》するつて云ふからね、お母さんはもう長くもあるまいし、兄さんだつて....