桂女の書き順(筆順)
桂の書き順アニメーション ![]() | 女の書き順アニメーション ![]() |
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桂女の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 桂10画 女3画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
桂女 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
桂女と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
女桂:めらつか桂を含む熟語・名詞・慣用句など
桂樹 桂漿 桂男 桂五 桂園 桂舟 桂浜 桂心 桂冠 桂秋 桂宮 桂花 周桂 桂月 桂久 桂皮 桂女 桂芝 桂巻 桂枝 桂悟 瑞桂 桂川 寿桂 折桂 桂葉 月桂 桂潭 玉桂 桂庵 桂馬 林桂 桂林 桂籠 肉桂 桂楫 肉桂 桂久武 桂玄斎 桂光春 ...[熟語リンク]
桂を含む熟語女を含む熟語
桂女の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
にも生計上の豫言が含まれて居る。 鳥追ひの女太夫ばかりでなく、室町・聚樂の頃までは、年頭祝言に出る者に桂女《カツラメ》があつた。將軍家の婚禮にも、戰爭の首途にも、祝言を唱へに來た。桂女《カツラメ》は、巫女....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
ゝきと言はれるものがあつた。此外にも、くゞつの遊女化せぬ時代の姿を、江戸の末頃近くまで留めてゐたのは、桂女《カツラメ》である。あの堆《うづたか》く布を捲き上げた縵《カヅラ》は、山縵ではなかつた。 五 他界....「唱導文学」より 著者:折口信夫
頭上に戴いても歩いて居た。時としては、之に腰を卸して祝言を陳べる様な事もあつた。武家時代に残存してゐた桂女《カツラメ》などは、「ほかひ」を携へて「ほかひ」して歩いた「ほかひゞと」の有力な残存者であつた訣で....