汗を含む熟語・慣用句・名詞など

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汗を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

汗の付く文字数別熟語

二字熟語
一汗可汗汗簡汗顔汗血汗国汗雫汗疹汗疹
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三字熟語
汗だく汗血馬汗取り汗拭き汗掻き汗塗れ玉の汗血の汗止汗剤
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四字熟語
汗っ掻き汗みどろ汗牛充棟汗血の馬汗水漬く汗知らず金帳汗国発汗療法キバ汗国
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五字熟語
ジンギス汗汗ジュバン手掌多汗症掌蹠多汗症汗水を流す代償性発汗額に汗する汗を入れる
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六字熟語
ジンギス汗鍋冷や汗をかく手に汗を握る綸言汗の如し
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汗を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「汗」が使われている作品・書籍

良夜」より 著者:饗庭篁村
けてちらめく火影櫓行く跡に白く引く波、見る者として皆な暑さを忘るる物なるに、まして川風の肌に心地よき、に濡れたる単衣《ひとえ》をここに始めて乾かしたり。紅蓮《ぐれん》の魚の仏手に掏《すく》い出されて無熱....
」より 著者:芥川竜之介
てゐる彼女自身を見出し勝ちであつた。 所が残暑が初秋へ振り変らうとする時分、夫は或日会社の出がけに、じみた襟を取変へようとした。が、生憎《あいにく》襟は一本残らず洗濯屋の手に渡つてゐた。夫は日頃身綺麗....
あばばばば」より 著者:芥川竜之介
ますが。」 女の目はおどおどしてゐる。口もとも無理に微笑してゐる。殊に滑稽に見えたのは鼻も亦つぶつぶをかいてゐる。保吉は女と目を合せた刹那《せつな》に突然悪魔の乗り移るのを感じた。この女は云はば含羞草....
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