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火桶の書き順(筆順)

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火桶の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひ-おけ
  2. ヒ-オケ
  3. hi-oke
火4画 桶11画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
火桶
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

火桶と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
桶火:けおひ
桶を含む熟語・名詞・慣用句など
骨桶  水桶  桶川  担桶  担桶  潮桶  鉄桶  鬘桶  年桶  肥桶  桶屋  鬘桶  糞桶  早桶  面桶  茶桶  桶側  舟桶  鮨桶  漆桶  貝桶  葛桶  冠桶  棺桶  茎桶  腰桶  面桶  花桶  首桶  酒桶  手桶  桶胴  火桶  天水桶  桶風呂  溜め桶  桐火桶  桶川市  桶狭間  桶側胴    ...
[熟語リンク]
火を含む熟語
桶を含む熟語

火桶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

羅生門」より 著者:芥川竜之介
下人は、大きな嚔《くさめ》をして、それから、大儀《たいぎ》そうに立上った。夕冷えのする京都は、もう火桶《ひおけ》が欲しいほどの寒さである。風は門の柱と柱との間を、夕闇と共に遠慮なく、吹きぬける。丹塗《....
羅生門」より 著者:芥川竜之介
下人は、大きな嚏《くさめ》をして、それから、大儀さうに立上つた。夕冷《ゆふひ》えのする京都は、もう火桶《ひをけ》が欲しい程の寒さである。風は門の柱《はしら》と柱との間を、夕闇と共に遠慮なく、吹きぬける....
飯田蛇笏」より 著者:芥川竜之介
い間、ずっと蛇笏を忘れていた。 その内に僕も作句をはじめた。すると或時歳時記の中に「死病得て爪美しき火桶かな」と云う蛇笏の句を発見した。この句は蛇笏に対する評価を一変する力を具えていた。僕は「ホトトギス....
[火桶]もっと見る