末梢の書き順(筆順)
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末梢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 末5画 梢11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
末梢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
末梢と同一の読み又は似た読み熟語など
真っ正直 真っ正面 抹消
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
梢末:うょしっま梢を含む熟語・名詞・慣用句など
梢頭 樹梢 末梢 梢風 梢の春 安藤梢 梢の夏 末梢的 沢木梢 梢の秋 狩野永梢 小川梢風 友田梢風 末梢神経 村松梢風 梢付き塔婆 末梢神経系 末梢動脈疾患 四肢末梢優位 ...[熟語リンク]
末を含む熟語梢を含む熟語
末梢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霊訓」より 著者:浅野和三郎
等の能力もない。たまたま背後の支配霊達が、何等《なんら》かの通信を行うことはありても、その内容は通例|末梢《まっしょう》的の些事《さじ》にとどまり、時とすれば取るに足らぬ囈語《げいご》やら、とり止めのない....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
換言すれば行爲の規矩準繩を教へるものとすれば、道徳の人生に於ける價値は矮小卑吝である。そは精神的生活の末梢に位する、粗大な、外面的な價値を表示するに過ぎない。犬は飯を食ひ、人は飯を食ふ。飯を食ふことは犬と....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
問はず、大抵は思想界に於ける俺の勢力を標識するものであつた。俺は自ら警戒しながらも、暫く俺の注意がこの末梢に集らむとする傾向を如何ともすることが出來なかつた。俺の生活が内に向ふ時、俺の中には書くに價する何....