楠山正雄[人名]の書き順(筆順)

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楠山正雄の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
くすやま-まさお クスヤマ-マサオ kusuyama-masao	楠13画 山3画 正5画 雄12画  総画数：33画（漢字の画数合計）	楠山正雄

熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：7文字
同義で送り仮名違い：-

楠山正雄と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

雄正山楠:おさままやすく

楠山正雄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「山本有三氏の境地」より 著者:宮本百合子

行動において、山本氏は現代社会の不合理の或る面に抗議的に行動して来ているのである。例えば、一九二二年に楠山正雄氏とシュニツレル選集を編輯してその印税の全部を敗戦国の老文豪に送ったことも、単に山本氏が独文出....

「イプセンの日本語訳」より 著者:宮原晃一郎

掬香がイプセンの所謂散文劇の五六篇を譯して警醒社から出し、それからやがて、森鴎外、島村抱月、中村吉藏、楠山正雄、秋田雨雀など次々に問題劇を譯した。 最も多くの人により譯されたのは『人形の家』であらう。獨....

「早稲田神楽坂」より 著者:加能作次郎

ら博文館へ通ったのであった。近松秋江氏が筑土の植木屋旅館からここの離れへ移って来て、近くの通寺町にいた楠山正雄君と私との三人で文壇独身会を発起し、永代橋の都川でその第一回を開いたりしたのもその頃のことだっ....