榛莽の書き順(筆順)
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榛莽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 榛14画 莽9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
榛莽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
榛莽と同一の読み又は似た読み熟語など
真妄 精神盲 通信網
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
莽榛:うもんし榛を含む熟語・名詞・慣用句など
榛莽 榛色 荊榛 榛原 峰榛 真榛 榛莽 角榛 榛名湖 榛名山 榛の木 榛の木 西洋榛 榛摺り 山榛の木 江口榛一 三宅榛名 榛葉英治 榛葉英治 竹田榛斎 夜糞峰榛 大葉峰榛 矢筈榛の木 深山榛の木 宇田川榛斎 ...[熟語リンク]
榛を含む熟語莽を含む熟語
榛莽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「荷花公主」より 著者:田中貢太郎
して聖慶寺《せいけいじ》に寄り、翌日水仙廟の後ろへ帰って行った。 簷を並べていた楼閣は影もなくなって榛莽《しんぼう》が一めんに繁っていた。彭はもし方角が違ったのではないかと思って、その辺を捜してまわった....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
点を見れば、まさしく胆吹山の南麓であって、その周囲を見れば荒野原、その一部分の雑木が斫《き》り倒され、榛莽荊棘《しんもうけいきょく》が刈り去られてある。そのうちのある一部分に向って鍬《くわ》を打卸しつつ、....「春の筑波山」より 著者:大町桂月
ず、相顧みて茫然として佇立せしが、果ては谷底に落ちたるにや、岩の響全く聞えずなりぬ。われら荊棘を排し、榛莽をひらきて、漸く路を得て下る。清水の滴る處あり。これ有名なるみなの川の源なり。一首を作る。 雲の....