中洲の書き順(筆順)
中の書き順アニメーション ![]() | 洲の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
中洲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 中4画 洲9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
中洲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
中洲と同一の読み又は似た読み熟語など
三年飛ばず鳴かず 鳴かず飛ばず 池田仲澄 葭蘆仲住 雉も鳴かずば打たれまい
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
洲中:ずかな洲を含む熟語・名詞・慣用句など
四洲 北洲 神洲 川洲 中洲 南洲 白洲 満洲 鳳洲 北洲 離洲 出洲 野洲 洲渚 坐洲 砂洲 砂洲 洲走 洲浜 欧洲 浦洲 八洲 洲嶼 濠洲 清洲 鶴洲 珠洲 大洲 洲本 玉洲 洲崎 蘆洲 沾洲 汀洲 中洲 中洲 蒋洲 泉豊洲 森香洲 城鞠洲 ...[熟語リンク]
中を含む熟語洲を含む熟語
中洲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「追憶」より 著者:芥川竜之介
(この名前は覚えていない)という人はちょうど元日のしらしら明けの空を白い鳳凰《ほうおう》がたった一羽、中洲《なかず》の方へ飛んで行くのを見たことがあると言っていたよ。もっともでたらめを言う人だったがね」 ....「東京に生れて」より 著者:芥川竜之介
はあまり住み心地のいゝところではない。例へば、大川にしても、僕が子供の時分には、まだ百本杭もあつたし、中洲界隈は一面の蘆原だつたが、もう今では如何にも都会の川らしい、ごみ/\したものに変つてしまつた。殊に....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
憶によれば、今日よりも下流にかかっていた。僕は時々この橋を渡り、浪の荒い「百本杭」や蘆《あし》の茂った中洲を眺めたりした。中洲に茂った蘆は勿論、「百本杭」も今は残っていない。「百本杭」はその名の示す通り、....