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淵酔の書き順(筆順)

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淵酔の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えん-すい
  2. エン-スイ
  3. en-sui
淵12画 酔11画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
淵醉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

淵酔と同一の読み又は似た読み熟語など
円錐  遠水  鉛錘  塩水  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酔淵:いすんえ
淵を含む熟語・名詞・慣用句など
逸淵  淵信  海淵  魚淵  淵藪  淵叢  淵川  淵源  淵酔  淵瀬  淵底  李淵  劉淵  淵河  淵釣  義淵  深淵  奇淵  喜淵  義淵  顔淵  宗淵  天淵  浅見淵  池永淵  増淵穣  晁文淵  淵章甫  淵伯養  馬淵聖  淵岡山  岳玉淵  乾在淵  鰐淵寺  鐘ヶ淵  野淵昶  袖の淵  覚満淵  竜玉淵  陶淵明    ...
[熟語リンク]
淵を含む熟語
酔を含む熟語

淵酔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

右大臣実朝」より 著者:太宰治
日、丙申、晴、亥刻地震。四日、己亥、晴、将軍家聊か御病悩、諸人奔走す、但し殊なる御事無し、是若し去夜御淵酔の余気か、爰に葉上僧正御加持に候するの処、此事を聞き、良薬と称して、本寺より茶一盞を召進ず、而して....
万葉集研究」より 著者:折口信夫
が更に、宴座のうたげとなると、舞姫其他の列座の女との当座応酬のかけあひとなる。古代に溯るほど、かうした淵酔行事は、度数が尠くなる。恐らく厳冬の極つて、春廻る夜の行事に限られたのであらうが、飛鳥朝から、次第....
日本文学の発生」より 著者:折口信夫
い。 先の神楽歌は、其以前の生活を印象してゐる他に、別様の意義に考へられてゐたものだらう。恐らく五節・淵酔の様な場合の即興歌として歌はれたものと思はれる。此殿上童或は小舎人の起原は、もと家屋の精霊として考....
[淵酔]もっと見る