塩水の書き順(筆順)
塩の書き順アニメーション ![]() | 水の書き順アニメーション ![]() |
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塩水の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 塩13画 水4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
鹽水 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
塩水と同一の読み又は似た読み熟語など
円錐 遠水 鉛錘 淵酔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水塩:いすんえ塩を含む熟語・名詞・慣用句など
塩原 塩尻 盛塩 塩辛 正塩 真塩 塩水 振塩 塩瀬 食塩 塩泉 塩腺 塩船 塩素 焼塩 小塩 除塩 汁塩 塩蒸 塩場 塩湖 天塩 塩麹 塩菜 塩鮭 塩山 塩酸 脱塩 塩餡 塩煮 塩汁 塩所 塩商 藻塩 粗塩 塩焼 製塩 酒塩 塩沢 塩分 ...[熟語リンク]
塩を含む熟語水を含む熟語
塩水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
沖へ出て一つ暴風雨《しけ》と来るか、がちゃめちゃの真暗《まっくら》やみで、浪だか滝だか分らねえ、真水と塩水をちゃんぽんにがぶりと遣っちゃ、あみの塩からをぺろぺろとお茶の子で、鼻唄を唄うんだい、誰が沖へ出て....「かんかん虫」より 著者:有島武郎
つとを持って、船の二重底に這い込み、石炭がすでに真黒になって、油の様にとろりと腐敗したままに溜って居る塩水の中に、身体を半分浸しながら、かんかんと鉄※を敲き落すのである。隣近所でおろす槌の響は、狭い空洞《....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
に手ランプを点《つ》けて、夕餉の準備に急《せ》はしく立働いてゐた。お定は馬に乾秣《やた》を刻《き》つて塩水に掻廻して与《や》つて、一担ぎ水を汲んで来てから夕餉の膳に坐つたが、無暗に気がそは/\してゐて、麦....