藻塩の書き順(筆順)
藻の書き順アニメーション ![]() | 塩の書き順アニメーション ![]() |
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藻塩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 藻19画 塩13画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
藻鹽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
藻塩と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塩藻:おしも塩を含む熟語・名詞・慣用句など
塩原 塩尻 盛塩 塩辛 正塩 真塩 塩水 振塩 塩瀬 食塩 塩泉 塩腺 塩船 塩素 焼塩 小塩 除塩 汁塩 塩蒸 塩場 塩湖 天塩 塩麹 塩菜 塩鮭 塩山 塩酸 脱塩 塩餡 塩煮 塩汁 塩所 塩商 藻塩 粗塩 塩焼 製塩 酒塩 塩沢 塩分 ...[熟語リンク]
藻を含む熟語塩を含む熟語
藻塩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きのふけふの草花」より 著者:南方熊楠
の歌の心は、昔嶋田の時主てふ勇士が、霊有て人を悩ます石を射ると矢が石に立つて抜けず、撫子の花を開いたと藻塩草に出す。その頃は撫子と石竹を別たなんだのだ。石竹をカラナデシコといふから全く、支那から来たと思ふ....「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
フハ芭蕉ニ似タル草浜ニ生ル也茎ノ百重アルナリ」ともある。 また月村斎宗碩《げっそんさいそうせき》の『藻塩草《もしおぐさ》』には「浜木綿」の条下の「うらのはまゆふ」と書いた下に みくまのにあり此みくまの....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
ぎ出でぬと、人には告げよ。蜑の釣り舟(小野篁――水鏡・今昔物語) わくらはに問ふ人あらば、須磨の浦に、藻塩垂れつゝわぶと答へよ(在原行平――古今集巻十八) 小野篁・在原行平が、同情者に向つて物を言うてゐ....