湘南の書き順(筆順)

湘の書き順アニメーション

南の書き順アニメーション

湘南の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しょうなん ショウナン syounan	湘12画 南9画  総画数：21画（漢字の画数合計）	湘南

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

湘南と同一の読み又は似た読み熟語など

横井小楠  昭南  湘南海岸  湘南工科大学  湘南平  大久保湘南  摩島松南  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

南湘:んなうょし

湘南の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介

ていた。が、やがて巻煙草を投げると、真面目《まじめ》にこう言う相談をしかけた。 「嶽麓《がくろく》には湘南工業学校と言う学校も一つあるんだがね、そいつをまっ先に参観しようじゃないか？」 「うん、見ても差支....

「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介

げつだう》に請ひ、牛込《うしごめ》、芝等《しばとう》の親戚を見舞はしむ。東京全滅の報あり。又横浜並びに湘南《しやうなん》地方全滅の報あり。鎌倉に止《とど》まれる知友を思ひ、心｜頻《しき》りに安からず。薄暮....

「三太郎の日記　第三」より 著者:阿部次郎

のことを思ふ。 13 夕暮頭が疲れたので屋根の上の物干臺に上る。靜かに、ほがらかに、氣高く暮れて行く湘南の海と山と眼の前に在り。外界を支配してゐる平和清明の感じと、疲れ鈍りたる自分の状態と。自分は此處に....