琥珀色の書き順(筆順)
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琥珀色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 琥12画 珀9画 色6画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
琥珀色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
琥珀色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色珀琥:ろいくはこ琥を含む熟語・名詞・慣用句など
琥珀 薄琥珀 琥珀玉 琥珀酸 琥珀縞 琥珀織 琥珀色 琥珀糖 芥隠承琥 ...[熟語リンク]
琥を含む熟語珀を含む熟語
色を含む熟語
琥珀色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「好色」より 著者:芥川竜之介
あ云ふ顔をしたのは、存外人を食つてゐるものだ。その上色も白い方ぢやない、浅黒いとまでは行かなくつても、琥珀色《こはくいろ》位な所はあるな。しかし何時見てもあの女は、何だかかう水際《みづぎは》立つた、震《ふ....「西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
りたった後《あと》の事である。白葡萄酒のコップとウイスキイのコップとは、再び無愛想なウェエタアの手で、琥珀色《こはくいろ》の液体がその中に充《みた》された。いや、そればかりではない。二つのコップを囲んでは....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
い水面はじっと鏡のようで、ただところどころに静かな波がおこって、遠くの山の青い影をながくのばしていた。琥珀色《こはくいろ》の雲が二つ三つ空にうかび、風はそよりともせず、雲は動かなかった。地平線は金色に光っ....