琥珀の書き順(筆順)
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琥珀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 琥12画 珀9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
琥珀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
琥珀と同一の読み又は似た読み熟語など
金児伯温 杭迫柏樹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
珀琥:くはこ琥を含む熟語・名詞・慣用句など
琥珀 薄琥珀 琥珀玉 琥珀酸 琥珀縞 琥珀織 琥珀色 琥珀糖 芥隠承琥 ...[熟語リンク]
琥を含む熟語珀を含む熟語
琥珀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「好色」より 著者:芥川竜之介
あ云ふ顔をしたのは、存外人を食つてゐるものだ。その上色も白い方ぢやない、浅黒いとまでは行かなくつても、琥珀色《こはくいろ》位な所はあるな。しかし何時見てもあの女は、何だかかう水際《みづぎは》立つた、震《ふ....「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
見えない屋根の上へ時々急に降り注いでは、何時《いつ》か又中空へ遠のいて行つた。猫はその音の高まる度に、琥珀《こはく》色の眼をまん円《まる》にした。竈《かまど》さへわからない台所にも、この時だけは無気味な燐....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
い水面はじっと鏡のようで、ただところどころに静かな波がおこって、遠くの山の青い影をながくのばしていた。琥珀色《こはくいろ》の雲が二つ三つ空にうかび、風はそよりともせず、雲は動かなかった。地平線は金色に光っ....