瓜実の書き順(筆順)
瓜の書き順アニメーション ![]() | 実の書き順アニメーション ![]() |
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瓜実の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 瓜6画 実8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
瓜實 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
瓜実と同一の読み又は似た読み熟語など
瓜核
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
実瓜:ねざりう瓜を含む熟語・名詞・慣用句など
黄瓜 木瓜 木瓜 味瓜 雀瓜 瓜草 斑瓜 瓜田 白瓜 木瓜 木瓜 木瓜 木瓜 黄瓜 瓜生 水瓜 西瓜 糸瓜 胡瓜 胡瓜 菜瓜 梨瓜 甜瓜 破瓜 瓜蠅 瓠瓜 烏瓜 瓜核 瓜実 苦瓜 秋瓜 甘瓜 氈瓜 浅瓜 姫瓜 南瓜 南瓜 冬瓜 冬瓜 瓜坊 ...[熟語リンク]
瓜を含む熟語実を含む熟語
瓜実の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「藪の中」より 著者:芥川竜之介
ほかには、男を持った事はございません。顔は色の浅黒い、左の眼尻《めじり》に黒子《ほくろ》のある、小さい瓜実顔《うりざねがお》でございます。
武弘は昨日《きのう》娘と一しょに、若狭へ立ったのでございますが....「東西問答」より 著者:芥川竜之介
傲慢《がうまん》な女」と云ふのは日本人には新しい感じを与へても、西洋人には新しい感じを与へない。逆に「瓜実顔《うりざねがほ》の女」と云ふのは、日本人には珍しくないが、西洋人には珍しいだらう。一つの形容の言....「わが散文詩」より 著者:芥川竜之介
》をとざしてゐる。年は十五か十六であらう。顔はうつすり白粉《おしろい》を刷《は》いた、眉《まゆ》の長い瓜実顔《うりざねがほ》である。髪は水色の紐に結《むす》んだ、日本の少女と同じ下げ髪、着てゐる白衣《びや....