引換え[引（き）換え]の書き順(筆順)
引の書き順アニメーション  | 換の書き順アニメーション  | えの書き順アニメーション  |
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引換えの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 引4画 換12画 総画数：16画（漢字の画数合計） |
引換え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：引き換え
引換えと同一の読み又は似た読み熟語など
引返し 引替え 引返す
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
え換引:えかきひ換を含む熟語・名詞・慣用句など
逆換 換韻 換羽 換価 換気 互換 換言 換用 換算 換歯 換質 換毛 換装 換地 換置 換物 逆換 換位 置換 換喩 輪換 換刑 戻換 変換 換る 換ふ 転換 換ゆ 可換 兌換 換金 交換 交換船 交換尻 交換手 交換律 交換力 交換台 書換え 兌換券 ...[熟語リンク]
引を含む熟語換を含む熟語
えを含む熟語
引換えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
《がいぶん》も顧慮してやりたい気もちがあった。そこで彼は大井が一息ついたのを機会《しお》にして、切符と引換えに受取ったプログラムを拡げながら、話題を今夜演奏される音楽の方面へ持って行った。が、大井はこの方....「運」より 著者:芥川竜之介
《わらぶ》きのあばら家《や》だから、中は鼻がつかえるほど狭い。が、簾の外の往来が、目まぐるしく動くのに引換えて、ここでは、甕《かめ》でも瓶子《へいし》でも、皆｜赭《あか》ちゃけた土器《かわらけ》の肌《はだ....「薬」より 著者:井上紅梅
やがやと老栓の立っている処まで散らばった。老栓はあぶなく突き飛ばされそうになった。 「さあ、銭と品物の引換えだ」 身体じゅう真黒な人が老栓の前に突立って、その二つの眼玉から抜剣《ぬきみ》のような鋭い光を....