飯碗の書き順(筆順)
飯の書き順アニメーション ![]() | 碗の書き順アニメーション ![]() |
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飯碗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飯12画 碗13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
飯碗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
飯碗と同一の読み又は似た読み熟語など
飯椀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
碗飯:んわしめ碗を含む熟語・名詞・慣用句など
飯碗 姫碗 茶碗 筒茶碗 平茶碗 替茶碗 数茶碗 主茶碗 茶碗酒 茶碗茸 茶碗蒸 茶碗盛 楽茶碗 割れ茶碗 破れ茶碗 夫婦茶碗 濃茶茶碗 後家茶碗 高麗茶碗 重ね茶碗 天目茶碗 井戸茶碗 御本茶碗 茶飲み茶碗 五郎八茶碗 魚屋の茶碗 雨漏り茶碗 三題噺魚屋茶碗 ...[熟語リンク]
飯を含む熟語碗を含む熟語
飯碗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「阿Q正伝」より 著者:井上紅梅
ぼらしい奴で痩せ衰えていた。阿Qの眼から見ると王※よりも劣っている。ところがこの小わッぱめが遂に阿Qの飯碗を取ってしまったんだから、阿Qの怒《いかり》尋常一様のものではない。彼はぷんぷんしながら歩き出した....「風波」より 著者:井上紅梅
キンドキンと跳ね上った。 趙七爺はずんずん進んで来た。坐って飯を食っていた人は皆立上って、箸を自分の飯碗に差向け「七旦那、わたしどもと一緒にここでお支度をなさいませ」 七爺は頻りにうなずいて「どうぞお....「民芸とは何か」より 著者:柳宗悦
入《ちゃいれ》は、支那から渡った薬壺であったと云われます。そうして茶碗は多く南朝鮮の貧しい人々がつかう飯碗でした。あの水指《みずさし》や花瓶も、もとはあるいは塩壺とかあるいは種壺とかであったのです。 そ....