五郎八茶碗の書き順(筆順)
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五郎八茶碗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 郎9画 八2画 茶9画 碗13画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
五郞八茶碗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
五郎八茶碗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
碗茶八郎五:んわゃぢちはろご碗を含む熟語・名詞・慣用句など
飯碗 姫碗 茶碗 筒茶碗 平茶碗 替茶碗 数茶碗 主茶碗 茶碗酒 茶碗茸 茶碗蒸 茶碗盛 楽茶碗 割れ茶碗 破れ茶碗 夫婦茶碗 濃茶茶碗 後家茶碗 高麗茶碗 重ね茶碗 天目茶碗 井戸茶碗 御本茶碗 茶飲み茶碗 五郎八茶碗 魚屋の茶碗 雨漏り茶碗 三題噺魚屋茶碗 ...[熟語リンク]
五を含む熟語郎を含む熟語
八を含む熟語
茶を含む熟語
碗を含む熟語
五郎八茶碗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼」より 著者:芥川竜之介
は時々赤児をあやしながら、愛想《あいそ》の善《よ》い応対をするだけだった。僕は番茶の渋《しぶ》のついた五郎八茶碗《ごろはちぢゃわん》を手にしたまま、勝手口の外を塞《ふさ》いだ煉瓦塀《れんがべい》の苔《こけ....「河童酒宴」より 著者:佐藤垢石
ら一匹生捕つてやらうと考へた。 五六匹の河童共は、厩の前へ車座となつた。納屋から俺が焼酎の一斗瓶と、五郎八茶碗数個を運んできた。河童といふ動物は、実に豪酒だ。生きた小馬を肴に眺めながら、強い焼酎を五郎八....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
て菜ッ葉の漬物|堆《うずたか》く、白々と立つ粥の湯気の中に、真赤《まっか》な顔をして、熱いのを、大きな五郎八茶碗《ごろはちぢゃわん》でさらさらと掻食《かっくら》って、掻食いつつ菊枝が支えかねたらしく夜具に....