磯波の書き順(筆順)
磯の書き順アニメーション ![]() | 波の書き順アニメーション ![]() |
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磯波の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 磯17画 波8画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
磯波 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
磯波と同一の読み又は似た読み熟語など
荒磯波
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
波磯:みなそい磯を含む熟語・名詞・慣用句など
磯節 磯物 磯花 磯屋 磯辺 磯陰 磯辺 磯蜆 磯目 磯蜷 磯鷸 磯釣 磯廻 磯浜 磯蟹 磯松 磯子 磯笛 磯城 磯崎 磯菜 磯魚 磯宮 磯菊 磯貝 磯波 黒磯 磯焼 磯鵯 磯治 磯淳 磯女 大磯 磯枕 小磯 荒磯 荒磯 磯城 磯吉 磯丸 ...[熟語リンク]
磯を含む熟語波を含む熟語
磯波の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「灯台鬼」より 著者:大阪圭吉
わたし達は、灯台の根元の波打ち際へ降り立った。 そこでは、闇の外洋から吹き寄せる身を切るような風が、磯波《いそなみ》の飛沫《ひまつ》とガスをいやというほどわたし達に浴びせかけた。けれどもすぐにわたし達は....「死の快走船」より 著者:大阪圭吉
も、いまはもう躊躇するところなく、下男と力を合わせて白鮫号を水際へ押し出した。 やがてヨットが静かな磯波に乗って軽く水に浮ぶと、東屋氏は元気よく飛び乗った。そしてなにかひどく自信ありげに、 「さあ。これ....「さがしもの」より 著者:土田耕平
た。 文吉は、砂地の上に寝そべつたまま、むしんに、口笛を吹いてゐました。海は大そうしづかで、時たま、磯波《いそなみ》がザザアーと、うちよせる音がきこえます。文吉は、じぶんの口笛の調子と、それに入りまじつ....