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天稟の書き順(筆順)

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天稟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てん-りん
  2. テン-リン
  3. ten-rin
天4画 稟13画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
天稟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

天稟と同一の読み又は似た読み熟語など
天倫  転輪  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
稟天:んりんて
稟を含む熟語・名詞・慣用句など
資稟  稟賦  稟請  稟性  稟申  稟申  稟質  稟告  稟告  稟議  稟議  天稟  天稟  渡辺稟三    ...
[熟語リンク]
天を含む熟語
稟を含む熟語

天稟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
いてくれ。自分を誇大して取り返しのつかない死出の旅をしないでいてくれ。もし彼に独自の道を切り開いて行く天稟《てんぴん》がないのなら、どうか正直な勤勉な凡人として一生を終わってくれ。もうこの苦しみはおれ一人....
砂書きの老人」より 著者:上村松園
ごとく、極めて淡々と無造作に描きわけてゆく。 どのように練習しても、ああはうまくかけるものではない。天稟の技というのはああいうのをさして言うのであろう。またそれは、あの貧しい老爺だけがのぞき得た至妙至極....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
自分はトルストイに學ばなければならぬ極めて多くのものを持つてゐる。併し自分は根柢に於いて彼と我との間に天稟の相違あることを忘れてはならない。さうしてその相違はあらゆる意味に於いて自分の稟性がトルストイに劣....
[天稟]もっと見る