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稟質の書き順(筆順)

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稟質の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひん-しつ
  2. ヒン-シツ
  3. hin-shitsu
稟13画 質15画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
稟質
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

稟質と同一の読み又は似た読み熟語など
品質  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
質稟:つしんひ
稟を含む熟語・名詞・慣用句など
資稟  稟賦  稟請  稟性  稟申  稟申  稟質  稟告  稟告  稟議  稟議  天稟  天稟  渡辺稟三    ...
[熟語リンク]
稟を含む熟語
質を含む熟語

稟質の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

演劇当面の問題」より 著者:岸田国士
何か、書きたくなる動機がなければならん。また、書いたものが、戯曲としては価値があるかないかは、その人の稟質によつて決定されるものである。が、うまければお慰み、へたでも恥にはならぬといふ特権がある。戯曲は文....
演劇本質論の整理」より 著者:岸田国士
してみよう。「動作」の方は、なんといつても、機械的で、単純で、訓練が容易であるが、「言葉」の方は、より稟質的で、複雑で、訓練に骨が折れる。訓練が容易であるといふことは、正確を要求する程度が少く、誰でもそこ....
演劇論の一方向」より 著者:岸田国士
。この幻象を捉へ得るか得ないか、しかも、かくの如き「経験」が蓄へられてゐるかどうかは、一に、その作者の稟質と才能によるのであらう。が、「束縛なき文体」に於ては、決して浮び出ない幻象が、「制約」の中に進展す....
[稟質]もっと見る