笙歌の書き順(筆順)
笙の書き順アニメーション ![]() | 歌の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
笙歌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 笙11画 歌14画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
笙歌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
笙歌と同一の読み又は似た読み熟語など
哀傷歌 愛唱歌 印象化石 恩賞方 化粧金具 巨晶花崗岩 劇症肝炎 結晶化学 減少関数 現象界
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌笙:かうょし笙を含む熟語・名詞・慣用句など
鳳笙 笙歌 蘆笙 笙の笛 笙の笛 笙野頼子 小川笙船 上笙一郎 千秋笙峰 ...[熟語リンク]
笙を含む熟語歌を含む熟語
笙歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
いるのを呼び醒ますためであった。もっとも最初は、それほどこの「ヒウヤ」が怖くなかったが、そのうちに翁が笙歌を云いながら立上って来て、「ヒウヤ」と耳の傍で憎々しく云うと筆者を突飛ばしたので、それ以来この「ヒ....「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
たが、それは数百年来の古い建物であって、人と鬼とが雑居のすがたであった。ある日、後殿のかたにあたって、笙歌の声が俄かにきこえたので、彼は怪しんでみずから見とどけにゆくと、殿中には数十の人が手に楽器を持って....「酒渇記」より 著者:佐藤垢石
の半分の十杯を飲んだだけで、後は、 『もはや、叶わぬ』 と、掌を横に振った。時に漸く夏日暮れんとし、笙歌《しょうか》数奏。豪勇ども各々|纏頭《てんとう》、這うようにして帰った―― このころの、酒の価に....