紗綾形の書き順(筆順)
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紗綾形の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紗10画 綾14画 形7画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
紗綾形 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
紗綾形と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
形綾紗:たがやさ綾を含む熟語・名詞・慣用句など
綾杉 綾竹 綾布 綾部 綾子 綾巻 御綾 魚綾 羅綾 綾織 綾地 綾威 紗綾 綾切 綾糸 綾川 綾鼓 綾絹 綾筋 綾錦 綾笠 綾筵 亀綾 紗綾 唐綾 先綾 綾糟 杉綾 綾繁 岡綾 絹綾 透綾 入綾 二綾 白綾 綾襷 透綾 綾藺笠 寺川綾 綾瀬市 ...[熟語リンク]
紗を含む熟語綾を含む熟語
形を含む熟語
紗綾形の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
毛一筋も乱れない円髷の艶《つや》も溢《こぼ》さず、白粉の濃い襟を据えて、端然とした白襟、薄お納戸のその紗綾形《さやがた》小紋の紋着《もんつき》で、味噌汁《おつけ》を装《よそ》う白々《しろしろ》とした手を、....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
、それにもまして半蔵の心を引いたのは衣裳全体の長さから受ける娘らしい感じであった。卍《まんじ》くずしの紗綾形《さやがた》模様のついた白綾子《しろりんず》なぞに比べると、彼の目にあるものはそれほど特色がきわ....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
七も足袋の裏が破れていた。)きちんと胸高なお太鼓に、一銭が紫粉《むらさきこ》で染返しの半襟も、りゅうと紗綾形《さやがた》見せたであろう、通力自在、姐娘の腕は立派である。 ――それにつけても、お京さんは娘....