而しての書き順(筆順)
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而しての読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 而6画 総画数：6画（漢字の画数合計） |
而して |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
而してと同一の読み又は似た読み熟語など
然して
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
てし而:てしかし而を含む熟語・名詞・慣用句など
而も 而立 追而書 而して 似而非 而して 而慍斎 形而上 形而下 而るを 伊東学而 石原研而 古関裕而 形而上学 然り而して 形而上絵画 易往而無人 時極まれば而ち転ず 明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ず ...[熟語リンク]
而を含む熟語しを含む熟語
てを含む熟語
而しての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鴉片」より 著者:芥川竜之介
た》随つて入る。」それから数門を過ぎて一広庭に至ると、「男女数百を見る。或は立ち、或は坐し、或は臥す。而して皆裸にして寸縷《すんる》無し。堂上に一官坐す。其前に一大｜搾牀《さくしやう》を設く。健夫数輩、大....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
積《つ》める、この數者を以て之を較《くら》べば、薩長《さつちやう》の兵は固より幕府に及ばざるなり。然り而して伏見《ふしみ》の一戰、東兵｜披靡《ひび》するものは何ぞや。南洲及び木戸公等の※《さく》、民の欲《....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
の湖州君小伝によれば「君、（中略）人に接するや寛容にして能く客を遇す。故に君の門を叩くもの日に絶えず、而して客の種類を問へば、概ね未来に属する政治家、文学者、詩人、美術家、史家、哲学者、事業家等あり。」だ....