蒐集の書き順(筆順)
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蒐集の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蒐13画 集12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
蒐集 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
蒐集と同一の読み又は似た読み熟語など
収拾 修習 秋収 習習 舟楫 集輯 竜湫周沢 収集 懐州周潭 東洲周道
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
集蒐:うゅしうゅし蒐を含む熟語・名詞・慣用句など
蒐集 蒐荷 蒐書 ...[熟語リンク]
蒐を含む熟語集を含む熟語
蒐集の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒衣聖母」より 著者:芥川竜之介
びた嘲笑を漲《みなぎ》らしているような気さえしたのである。
「どうです、これは。」
田代君はあらゆる蒐集家に共通な矜誇《ほこり》の微笑を浮べながら、卓子《テーブル》の上の麻利耶観音と私の顔とを見比べて、....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
を翻訳せしに出づるなるべし。ゴンクウルが日記に云ふ。「この年(千八百八十二年)わが病的なる日本美術品|蒐集《しうしふ》の為に費《つひや》せし金額、実に三千|法《フラン》に達したり。これわが収入の全部にして....「支那の明器」より 著者:会津八一
支那の明器 會津八一 私ほど名実の副はない蒐集家は無い。何か余程いゝものでも沢山持つて居るやうに云ひ囃やされながら、実は是れと云ふほどのものは何....