蒔絵の書き順(筆順)
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蒔絵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蒔13画 絵12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
蒔繪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蒔絵と同一の読み又は似た読み熟語など
巻纓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絵蒔:えきま蒔を含む熟語・名詞・慣用句など
蒔地 蒔石 蒔絵 高蒔絵 地蒔き 遅蒔き 直蒔絵 平蒔絵 本蒔絵 蒔絵粉 余蒔き 種蒔き 豆蒔き 麦蒔き 蒔き米 蒔き銭 黒蒔絵 蒔き肥 散蒔き 春蒔き 秋蒔き 蒔田広定 蒔田翠錦 蒔田暢斎 蒔田定正 中森蒔人 蒔き付け 蒔き砂子 蒔田広孝 蒔田義成 蒔岡幸子 蒔田雁門 蒔田雲処 蒔岡妙子 蒔岡鶴子 蒔岡雪子 種蒔三番 種蒔く人 御物蒔絵 色粉蒔絵 ...[熟語リンク]
蒔を含む熟語絵を含む熟語
蒔絵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
せん。でございますから、或時は机の上に髑髏《されかうべ》がのつてゐたり、或時は又、銀《しろがね》の椀や蒔絵の高坏《たかつき》が並んでゐたり、その時描いてゐる画次第で、随分思ひもよらない物が出て居りました。....「好色」より 著者:芥川竜之介
に、ふはりと筐の上へかけた、香染《かうぞめ》の薄物を掲げて見た。筐は意外にも精巧を極めた、まだ真新しい蒔絵《まきゑ》である。
「この中に侍従の糞《まり》がある。同時におれの命もある。……」
平中は其処に....「京都日記」より 著者:芥川竜之介
、勿論少しも差支《さしつか》へはない。何《なん》なら祗園《ぎをん》のまん中にでも、光悦《くわうえつ》の蒔絵《まきゑ》にあるやうな太いやつが二三本、玉立《ぎよくりつ》してゐてくれたら、猶更《なほさら》以て結....