蕪を含む熟語・慣用句・名詞など
蕪を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
蕪の付く文字数別熟語
二字熟語
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荒蕪・
小蕪・
赤蕪・
繁蕪・
平蕪・
蕪骨・
蕪菜・
蕪菜・
蕪辞>>
2字熟語一覧
三字熟語
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和布蕪・
和布蕪・
蕪栗沼・
蕪葉蜂>>
3字熟語一覧四字熟語
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聖護院蕪・
谷口蕪村[人名]・
天王寺蕪・
与謝蕪村[人名]・
井上得蕪[人名]・
小野蕪子[人名]
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4字熟語一覧 五字熟語
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蕪村七部集・
青青園蕪坊[人名]
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5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
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10字熟語一覧六字熟語
蕪を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「蕪」が使われている作品・書籍
「支那の画」より 著者:芥川竜之介
と優しみがある。八大《はちだい》の魚や新羅《しんら》の鳥さへ、大雅《たいが》の巖下に游《あそ》んだり、
蕪村《ぶそん》の樹上に棲《す》んだりするには、余りに逞《たくま》しい気がするではないか? 支那の画は実....
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
に、岩殿詣でを続け出した。それも岩殿を熊野《くまの》になぞらえ、あの浦は和歌浦《わかのうら》、この坂は
蕪坂《かぶらざか》なぞと、一々名をつけてやるのじゃから、まず童《わらべ》たちが鹿狩《ししがり》と云って....
「続野人生計事」より 著者:芥川竜之介
を見るに独自の眼光を以てするは予等の最も難しとする所なり。試みに「暮春《ぼしゆん》」の句を成すを思へ。
蕪村《ぶそん》の「暮春」を詠《えい》ぜし後《のち》、誰か又独自の眼光を以て「暮春」を詠じ得るの確信あら....