青衿の書き順(筆順)

青の書き順アニメーション

衿の書き順アニメーション

青衿の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せい-きん セイ-キン sei-kin	青8画 衿9画  総画数：17画（漢字の画数合計）	靑衿

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

青衿と同一の読み又は似た読み熟語など

仮性近視  官製金融  合成金属  進行性筋ジストロフィー  進行性筋萎縮症  制禁  精勤  脊髄性筋萎縮症  脊髄性進行性筋萎縮症  多剤耐性菌  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

衿青:んきいせ

青衿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「虞美人草」より 著者:夏目漱石

し》る。狗と人とはこの点においてもっとも鋭敏な動物である。紫衣《しい》と云い、黄袍《こうほう》と云い、青衿《せいきん》と云う。皆人を呼び寄せるの道具に過ぎぬ。土堤《どて》を走る弥次馬《やじうま》は必ずいろ....

「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外

てゐる。「秋日木駿卿来訪、閑談至夕。竹門風政柝。熟客不驚禽。新醸香猶浅。旧歓談自深。数茎看白髪。十載想青衿。開口宜共笑。天公定有心。」三四の下《もと》に茶山が「字法」の二字を著けてゐる。 此秋の蘭軒が病....

「薄紅梅」より 著者:泉鏡花

。」と好《い》い気持になって、扉《ドア》を出ると、大理石の床続きの隣、パール（真珠）と云うレストランに青衿菫衣《せいきんきんい》の好女子ひとりあり、緑扉《りょくひ》に倚《よ》りて佇《たたず》めり。 「番町....