苧環の書き順(筆順)
苧の書き順アニメーション ![]() | 環の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
苧環の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苧8画 環17画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
苧環 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
苧環と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
環苧:きまだお環を含む熟語・名詞・慣用句など
環座 環帯 環椎 電環 環堵 鉄環 環流 金環 銀環 環節 連環 指環 環濠 環礁 環視 光環 耳環 苧環 蛭環 花環 環中 色環 円環 環海 猿環 円環 妙環 一環 耳環 循環 環状 環境 循環系 六員環 体循環 循環器 環式体 係船環 連環馬 子午環 ...[熟語リンク]
苧を含む熟語環を含む熟語
苧環の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
の解けたるが、片頬に墜《お》ちかゝりて、褐色なる頸のめぐりに垂るゝを見る。その墨の如き瞳は、とこしへに苧環《をだまき》の上に凝注せり。焚《た》きさしたる炭の半ば紅なるが、媼の座の畔《ほとり》にちりぼひたる....「黒百合」より 著者:泉鏡花
頂戴をすることにしようじゃないか。私ばかりでない、まだ同一《おんなじ》心の者が、方々に隠れている、その苧環《おだまき》の糸を引張ってさ、縁のあるものへ結びつけて、人間の手で網を張ろうという意《つもり》でね....「式部小路」より 著者:泉鏡花
、それじゃ昨日《きのう》、晩方にも苦しみましたな。」 「ああ、そうです、」 金之助は話の糸の、乱れた苧環《おだまき》巻きかえし、 「その、氷嚢をあけていた、厭《いや》な人影が中へ入る、ひとりでに扉《ドア....