旧誼の書き順(筆順)

旧の書き順アニメーション

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旧誼の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
きゅう-ぎ キュウ-ギ kyuu-gi	旧5画 誼15画  総画数：20画（漢字の画数合計）	舊誼

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

旧誼と同一の読み又は似た読み熟語など

眼球銀行  休業  球戯  球技  給銀  旧業  九牛  血球凝集反応  月球儀  赤血球凝集素  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

誼旧:ぎうゅき

旧誼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外

字を添へた厳《いかめ》しさが、粗末な小さい石に調和せぬので、異様に感ぜられる。想ふに八幡某は旗本伊沢に旧誼のあるもので、維新後三十五年にしてこれを建てたのであらう。二基は即ち政義、政達二人の墓である。 ....

「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄

い出した。同郷出身の医者で、エーリッヒ・ブラウンとかいう名前で、前年クリストフがある成功を博したとき、旧誼《きゅうぎ》を思い起こしてくれとて手紙をよこしたのだった。ブラウンがいかに凡庸な者であろうとも、ま....

「妾の半生涯」より 著者:福田英子

心苦しかりけれど、既に重井と諸所を遊説せし身の特《こと》に葉石との同行を辞《いな》まんようなく、かつは旧誼上《きゅうぎじょう》何となく不人情のように思われければ、重井の東京に帰るを機として妾も一旦《いった....