情誼の書き順(筆順)
情の書き順アニメーション ![]() | 誼の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
情誼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 情11画 誼15画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
情誼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
情誼と同一の読み又は似た読み熟語など
渦状銀河 往生際 勘定吟味役 上議 上銀 常議員 常業 常行 情偽 情義
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
誼情:ぎうょじ誼を含む熟語・名詞・慣用句など
旧誼 賈誼 恩誼 情誼 友誼 高誼 好誼 厚誼 交誼 堤正誼 村島誼紀 神崎正誼 玉木正誼 稲葉正誼 能勢頼誼 ...[熟語リンク]
情を含む熟語誼を含む熟語
情誼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「忠義」より 著者:芥川竜之介
《ひょうぶしょうゆう》は、ここへ舁《かつ》ぎこむ途中から、最も親切に劬《いたわ》ったので、わき眼にも、情誼の篤《あつ》さが忍ばれたそうである。
その間に、一方では老中《ろうじゅう》若年寄衆へこの急変を届....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
とかはと戒《いまし》めつゝも、心の中にその笑顏の涙を掩ふ假面《めん》なるをおもひて、竊《ひそか》に友の情誼に感じぬ。
車は情なくして走り、一|堆《たい》の緑を成せるブレンタの側を過ぎ、垂楊の列と美しき別....「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
たものは滅多にない。 沼南にはその後段々近接し、沼南門下のものからも度々噂を聞いて、Yに対する沼南の情誼に感奮した最初の推服を次第に減じたが、沼南の百の欠点を知っても自分の顔へ泥を塗った門生の罪過を憎む....