輿論の書き順(筆順)
輿の書き順アニメーション ![]() | 論の書き順アニメーション ![]() |
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輿論の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 輿17画 論15画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
輿論 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
輿論と同一の読み又は似た読み熟語など
余論 世論
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
論輿:んろよ輿を含む熟語・名詞・慣用句など
板輿 輿図 宝輿 輿台 白輿 入輿 入輿 輿丁 手輿 木輿 脇輿 方輿 駕輿 前輿 腰輿 神輿 輿車 御輿 籠輿 竹輿 地輿 車輿 先輿 輿論 皇輿 後輿 肩輿 肩輿 権輿 手輿 手輿 坤輿 輿地 神輿 宸輿 小輿 乗輿 輿舁き 火の輿 輿石東 ...[熟語リンク]
輿を含む熟語論を含む熟語
輿論の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
行はむが為には、直線的の突進を敢てするの執拗を有したりき。彼の眼中には事情の難易なく、形勢の可否なく、輿論の軽重なく、唯彼の応に行はざる可からざる目的と之を行ふべき一条の径路とを存せしのみ。王安石は云へり....「猿蟹合戦」より 著者:芥川竜之介
《たいきん》をとられたことをあきらめ給えと云ったのだか、それは誰にも決定出来ない。
その上新聞雑誌の輿論《よろん》も、蟹に同情を寄せたものはほとんど一つもなかったようである。蟹の猿を殺したのは私憤《しふ....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
事なべて多少投機の性質を帯ぶるものと念《おも》ふべし。 「愚人を相手に得々然たること能はざる政治家は、輿論政治の世に政治家たる資格なきものと知るべし。」 男女とも尻つ尾さへぶら下げてゐなければ、一人前の....