逗を含む熟語・慣用句・名詞など
逗を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
逗の付く文字数別熟語
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逗子・
逗留>>
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長逗留・
逗子市>>
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逗を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「逗」が使われている作品・書籍
「東京小品」より 著者:芥川竜之介
て退屈しないんです」と云つた。 何故《なぜ》だらうと思つて聞いて見ると、この奥さんの良人《をつと》が
逗子《づし》の別荘に病《やまい》を養つてゐた時分、奥さんは千枝《ちえ》ちやんをつれて、一週間に二三度|....
「葱」より 著者:芥川竜之介
の音も全くどこかへ消えてしまう真夜中、涙に濡れた眼を挙げながら、うす暗い十燭の電燈の下に、たった一人|
逗子《ずし》の海風《かいふう》とコルドヴァの杏竹桃《きょうちくとう》とを夢みている、お君さんの姿を想像....
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
ゐる。「許六《きよろく》云、一とせ江戸にて何がしが歳旦びらきとて翁を招きたることあり。予が宅に四五日
逗留の後にて侍る。其日雪降て暮にまゐられたり。其俳諧に、人声の沖にて何を呼《よぶ》やらん 桃鄰....