釘隠しの書き順(筆順)
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釘隠しの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 釘10画 隠14画 総画数：24画（漢字の画数合計） |
釘隱し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
釘隠しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
し隠釘:しくかぎく釘を含む熟語・名詞・慣用句など
間釘 中釘 竹釘 釘煮 木釘 釘目 目釘 釘鎹 鱗釘 釘彫 釘貫 裏釘 瓦釘 金釘 装釘 糠釘 犬釘 釘氷 釘隠し 五寸釘 釘応え 釘貫門 釘締め 釘裂き 蟹目釘 釘付け 糠に釘 耳に釘 合い釘 金釘流 隠し釘 三寸釘 折れ釘 飾り釘 切り釘 折り釘 八寸釘 締め釘 忍び釘 螺子釘 ...[熟語リンク]
釘を含む熟語隠を含む熟語
しを含む熟語
釘隠しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「丹下左膳」より 著者:林不忘
愚楽老人、
「御紋が見えぬか」
と、背中のこぶを突き出して、きめつけていく。
真青なお畳廊下。金の釘隠しがにぶく光って、杉の一枚戸に松を描いたのが、ズラリと並んでいる。これが有名な松の廊下……元禄《げ....「十二神貝十郎手柄話」より 著者:国枝史郎
敷内の儀、格別の美麗を尽くし、衣食並びに翫木石に至るまでも、天下比類なき結構にて、居間｜長押《なげし》釘隠し等は、金銀無垢にて作り、これは銀座の者どもより、賄賂として取り候ものの由、不届き至極。 二、諸....「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
をつけぬ豪勢な祝儀。 格天井を金泥で塗りつぶし、承塵《なげし》造りの塗ガマチに赤銅｜七子《ななこ》の釘隠しを打ちつけた、五十畳のぜいたくな大広間の正面に金屏風を引きまわし、阿蘭陀《おらんだ》渡りの大毛氈....