釘貫の書き順(筆順)
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釘貫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 釘10画 貫11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
釘貫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
釘貫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
貫釘:きぬぎく釘を含む熟語・名詞・慣用句など
間釘 中釘 竹釘 釘煮 木釘 釘目 目釘 釘鎹 鱗釘 釘彫 釘貫 裏釘 瓦釘 金釘 装釘 糠釘 犬釘 釘氷 釘隠し 五寸釘 釘応え 釘貫門 釘締め 釘裂き 蟹目釘 釘付け 糠に釘 耳に釘 合い釘 金釘流 隠し釘 三寸釘 折れ釘 飾り釘 切り釘 折り釘 八寸釘 締め釘 忍び釘 螺子釘 ...[熟語リンク]
釘を含む熟語貫を含む熟語
釘貫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「島原の乱」より 著者:菊池寛
ち大喝《たいかつ》して軍を進めついに大江門を抜いた。 もう此頃には、三の丸池尻門辺に、上白下黒白黒の釘貫《くぎぬき》の旗や、白い鳥毛《とりげ》二つ、団子の馬印が立てられて、有馬|豊氏《とようじ》、同忠郷....「東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
なければならぬのは、盗賊の用心のためである。しかしながらこの外堀のみでは、安心ができぬによって、さらに釘貫をつけそのうえ土塀の内側にいま一条の堀を廻してあった。されば南門からして入っても、先ず一の橋を渡ら....「怪異黒姫おろし」より 著者:江見水蔭
れ貧乏と見縊《みくび》って、腰の印籠に眼を付けたのが憎らしい。印籠は僅かに二重、出来合の安塗、朱に黒く釘貫《くぎぬき》の紋、取ったとて何んとなろう。中の薬とても小田原の外郎《ういろう》、天下どこにもある品....