陀を含む熟語・慣用句・名詞など

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陀を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

陀の付く文字数別熟語

二字熟語
宇陀達陀難陀仏陀密陀弥陀[人名]・首陀頭陀華陀
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三字熟語
因陀羅宇陀市宇陀紙宇陀川乾陀羅訓伽陀佐陀川沙陀調首陀羅
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四字熟語
因陀羅網宇陀山地乾陀羅樹難陀竜王百万陀羅補陀大士密陀の油弥陀ヶ原弥陀如来
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五字熟語
一印陀羅尼真言陀羅尼西方阿弥陀千手陀羅尼尊勝陀羅尼大下宇陀児[人名]・南無阿弥陀仏駄跋陀羅補陀洛山寺
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六字熟語
引声阿弥陀経真言陀羅尼宗南無阿弥陀仏白水阿弥陀堂摩訶曼陀羅華阿弥陀曼荼羅
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陀を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「陀」が使われている作品・書籍

あばばばば」より 著者:芥川竜之介
はらず》勘定台の前に受取りか何か整理してゐる。かう云ふ店の光景はいつ見ても悪いものではない。何処か阿蘭《オランダ》の風俗画じみた、もの静かな幸福に溢れてゐる。保吉は女のすぐ後ろに受話器を耳へ当てたまま、....
或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
或海軍将校はかう彼に話しかけたりした。彼は四角いレンズの上に小さい軍艦を眺めながら、なぜかふと阿蘭芹《オランダぜり》を思ひ出した。一人前三十銭のビイフ・ステエクの上にもかすかに匂つてゐる阿蘭芹を。....
或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
のスプリング・ボオドを必要とした。(僕は紅毛人たちの信ずるやうに自殺することを罪悪とは思つてゐない。仏は現に阿含経《あごんきやう》の中に彼の弟子の自殺を肯定してゐる。曲学阿世《きよくがくあせい》の徒はこ....
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