雁を含む熟語・慣用句・名詞など

2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
雁を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

雁の付く文字数別熟語

二字熟語
過雁回雁帰雁孤雁初雁真雁早雁奴雁白雁
>>2字熟語一覧

三字熟語
黄雁皮灰色雁帰る雁犬雁足酒面雁谷川雁[人名]・麦落雁初雁金利雁矢
>>3字熟語一覧
四字熟語
雲井の雁戸張孤雁[人名]・四十雀雁沈魚落雁腰高雁空初雁が音カナダ雁雁の玉章雁の使ひ
>>4字熟語一覧
五字熟語
田の面の雁雁金五人男芦屋雁之助[人名]・芦乃家雁玉[人名]
>>5字熟語一覧
六字熟語
葦をふくむ雁
>>6字熟語一覧
>>7字熟語一覧

雁を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

雁が飛べば石亀も地団駄
南に翔り北に嚮えども寒温を秋雁に付け難し

文章中に「雁」が使われている作品・書籍

良夜」より 著者:饗庭篁村
」と言いしも「風邪の心地なれば」とて辞し、夜食早くしたためて床に入りしが、既往将来の感慨に夢も結ばず。の声いとど憐なりし。峠を越え山を下り野にはいろいろの春の草、峰にも尾にも咲きまじる桜、皆な愉快と悲痛....
或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
た。が、兵衛の消息は、杳《よう》として再び聞えなかった。 寛文《かんぶん》九年の秋、一行は落ちかかる《かり》と共に、始めて江戸の土を踏んだ。江戸は諸国の老若貴賤《ろうにゃくきせん》が集まっている所だけ....
「仮面」の人々」より 著者:芥川竜之介
》君と一しよに、赤い笠の電燈をともした西条君の客間へ遊びに行つた。日夏君や森口君は勿論、先生格の吉江弧《よしえこがん》氏に紹介されたのもその客間である。当時どう云ふ話をしたか、それはもう殆《ほとん》ど覚....
[雁]もっと見る