颯颯の書き順(筆順)
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颯颯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 颯14画 颯14画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
颯颯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
颯颯と同一の読み又は似た読み熟語など
察察
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
颯颯:つさっさ颯を含む熟語・名詞・慣用句など
颯声 颯颯 颯爽 颯と 颯と 蕭颯 颯然 伊東颯々 颯田琴次 颯田諦真 颯田本真 ...[熟語リンク]
颯を含む熟語颯を含む熟語
颯颯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竹藪の家」より 著者:坂口安吾
ないで、すぐ眼のさきへ圧しつまつてゐる一杯の闇ばかりであつた。気がつくと、矢張り多少の風の残りが、まだ颯颯と小枝を鳴らしてゐるやうである。雲の流れは、まだ低く、まだ倉皇と速いのであらう。 すると玄也がお....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
るが、どうして人の住むことが少ないのであろう。) 十、南米西部客中 南米尽頭海、浪高舟路迷、法洲風颯颯、麻峡雨凄凄、三舎巷雲宿、跋波磯月栖、家山千万里、遠在太平西。 (十、南米西部客中 南米の尽きる....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
こと遠からざるを以てなり。三田文学創刊当時の事を語合ひて十年一夢の歎をなす。夜雨ふり出し鄰家の竹林風声颯颯たり。枕上児嶋氏の散文考をよむ。 五月廿九日。時々雨あり。寒冷暮秋の如し。 五月三十日。竹田屋の主....