山駕籠の書き順(筆順)
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山駕籠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 山3画 駕15画 籠22画 総画数:40画(漢字の画数合計) |
山駕籠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
山駕籠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籠駕山:ごかまや駕を含む熟語・名詞・慣用句など
竜駕 台駕 大駕 駐駕 駕御 枉駕 鶴駕 晏駕 鳳駕 発駕 発駕 別駕 宝駕 陵駕 来駕 凌駕 駕馭 車駕 竜駕 出駕 光駕 聖駕 駕籠 仙駕 竜駕 駕輿 繋駕 駕籠脇 山駕籠 早駕籠 辻駕籠 駕籠役 駕籠訴 駕する 駕籠屋 駕輿丁 駕籠橇 宿駕籠 相駕籠 町駕籠 ...[熟語リンク]
山を含む熟語駕を含む熟語
籠を含む熟語
山駕籠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「眉かくしの霊」より 著者:泉鏡花
の蕎麦は望むところだ。――旅のあわれを味わおうと、硝子《ガラス》張りの旅館一二軒を、わざと避けて、軒に山駕籠《やまかご》と干菜《ひば》を釣《つ》るし、土間の竈《かまど》で、割木《わりぎ》の火を焚《た》く、....「栃の実」より 著者:泉鏡花
の軒札《のきふだ》には虎杖村と書いてあった。 ふと、軒に乾した煙草の葉と、蕃椒《とうがらし》の間に、山駕籠《やまかご》の煤《すす》けたのが一挺|掛《かか》った藁家を見て、朽縁《くちえん》へ※《どう》と掛....「温泉雑記」より 著者:岡本綺堂
車にゆられて、小田原を経て湯本に着く。そこで、湯本泊りならば格別、更に山の上へ登ろうとすれば、人力車か山駕籠《やまかご》に乗るのほかはない。小田原電鉄が出来て、その不便がやや救われたが、それとても国府津、....