驥足の書き順(筆順)
驥の書き順アニメーション ![]() | 足の書き順アニメーション ![]() |
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驥足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 驥26画 足7画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
驥足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
驥足と同一の読み又は似た読み熟語など
規則 貴息 亀足 社会的促進 色即是空 対気速度 面積速度 羈束 窺測 気色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足驥:くそき驥を含む熟語・名詞・慣用句など
良驥 老驥 驥足 驥尾 渡辺驥 渋谷老驥 川村驥山 浅野文驥 三宅驥一 老驥櫪に伏するも志は千里にあり ...[熟語リンク]
驥を含む熟語足を含む熟語
驥足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
養立てて、北陸道の大将軍ともなし奉らむ」と独語したりき。彼が、雄心勃々として禁ずる能はず、機に臨ンで其驥足を伸べむと試みたる老将たりしや知るべきのみ。年少気鋭、不尽の火其胸中に燃えて止まざる我義仲にして斯....「罪過論」より 著者:石橋忍月
ず/\自然の法則に背反することもあるべし。国家の秩序に抵触することもあるべし。蹉跌《さてつ》苦吟自己の驥足《きそく》を伸ばし能《あた》はざることもあるべし。零落不平素志を達せずして終《つひ》に道徳上世に容....「貧書生」より 著者:内田魯庵
の道を知りおる。殊に今度の次の内閣には国務大臣にならるゝ筈ぢやから牛飼君の客《かく》となるは将に大いに驥足《きそく》を伸ぶべき道ぢや。」 「僕は政治家は嫌ひぢや。」 「なにッ、政治家は嫌ひぢや、」と呆れた....