竦を含む熟語・慣用句・名詞など
竦を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
竦の付く文字数別熟語
二字熟語
・
竦動・
竦然>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
三竦み・
矢竦み・
居竦む>>
3字熟語一覧四字熟語
・
立ち竦み・
足が竦む・
射竦める・
居竦まる・
立ち竦む>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
肩を竦める・
首を竦める・
言い竦める・
抱き竦める>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
竦を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「竦」が使われている作品・書籍
「活人形」より 著者:泉鏡花
否かッ。「宮本|無三四《むさし》は雷《らい》に恐れて震えたという。「遠山喜六という先生は、蛙を見ると立
竦《たちすく》みになったとしてある。 「金時ここにおいてか幽霊が大禁物。「綱もすなわち幽霊《れこ》には....
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
え》らしいあわれな媚《こび》で、わざと濡色の髱《たぼ》を見せる。 「うふふ。」と鳥打帽の頭《こうべ》を
竦《すく》めて、少し猫背で、水道橋の方へ出向いたあとで。…… 四 遅い午餉《ひる》だっ....
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
擽ったい。どうも、ああ、こりゃ不可《いけね》え。」 と脇腹へ両肱《りょうひじ》を、しっかりついて、掻
竦《かいすく》むように脊筋を捻《よ》る。 「ははははは、これはどうも。」と按摩は手持不沙汰な風。 女....