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竦然の書き順(筆順)

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竦然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょう-ぜん
  2. ショウ-ゼン
  3. syou-zen
竦12画 然12画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
竦然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

竦然と同一の読み又は似た読み熟語など
後生善所  小前提  小善  承前  昭然  性善  生前  黙照禅  悄然  聳然  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然竦:んぜうょし
竦を含む熟語・名詞・慣用句など
竦動  竦然  三竦み  矢竦み  居竦む  居竦まる  射竦める  立ち竦む  足が竦む  立ち竦み  言い竦める  肩を竦める  抱き竦める  首を竦める    ...
[熟語リンク]
竦を含む熟語
然を含む熟語

竦然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

光の中に」より 著者:金史良
。近寄って行った婆やはあっと悲鳴を上げてたじろいだ。駆けて行って見れば、扉は倒れ雨と風の中に山田春雄が竦然《しょうぜん》として立っていた。折も折、稲光りがぴかぴか光ってそれは幽霊のようにおののいて見えた。....
地球要塞」より 著者:海野十三
空電であった。つまり、総司令部の波長帯を妨害して、通信をさせまいと努めている者があるのである。 私は竦然《しょうぜん》とした。 総司令部の波長帯が知られてしまい、そこに妨害電波が集中しているとすると、....
死児を産む」より 著者:葛西善蔵
けて行こうとも思って、夕方近くなって机に向ったのだったが、年暮れに未知の人からよこされた手紙のことが、竦然《しょうぜん》とした感じでふと思いだされて、自分はペンを措《お》いて鬱《ふさ》ぎこんでしまった。 ....
[竦然]もっと見る