畢竟の書き順(筆順)
畢の書き順アニメーション ![]() | 竟の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
畢竟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 畢11画 竟11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
畢竟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
畢竟と同一の読み又は似た読み熟語など
必竟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竟畢:うょきっひ竟を含む熟語・名詞・慣用句など
究竟 究竟 畢竟 必竟 竟宴 究竟願 究竟覚 究竟一 究竟位 究竟法身 山本竟山 畢竟するに ...[熟語リンク]
畢を含む熟語竟を含む熟語
畢竟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「闇中問答」より 著者:芥川竜之介
を最上とすれば、実業家は何よりも高等だらう。
或声 お前は恋愛を軽蔑してゐた。しかし今になつて見れば、畢竟《ひつきやう》恋愛至上主義者だつた。
僕 いや、僕は今日でも断じて恋愛至上主義者ではない。僕は詩人....「遺書」より 著者:芥川竜之介
の我儘かも知れない。僕もあらゆる青年のやうにいろいろの夢を見たことがあつた。けれども今になつて見ると、畢竟気違ひの子だつたのであらう。僕は現在は僕自身には勿論、あらゆるものに嫌悪を感じてゐる。 芥川龍之介....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
を知るべし。 五九 尊徳性、是以道問學、即是尊徳性。先立其大者、則其知也眞。能迪其知、則其功也實。畢竟一條路往來耳。 〔譯〕徳性を尊ぶ、是を以て問學《ぶんがく》に道《よ》る、即ち是れ徳性を尊ぶなり。....