竭きるの書き順(筆順)
竭の書き順アニメーション ![]() | きの書き順アニメーション ![]() | るの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
竭きるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 竭14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
竭きる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
竭きると同一の読み又は似た読み熟語など
一つ着る物 尽きる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るき竭:るきつ竭を含む熟語・名詞・慣用句など
枯竭 涸竭 竭尽 麒麟竭 竭きる 甘井先ず竭く ...[熟語リンク]
竭を含む熟語きを含む熟語
るを含む熟語
竭きるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「努力論」より 著者:幸田露伴
ち得るものが有れば、それは上等の事業家であり學者であると云つて宜い位である。兎に角或時間だけで張る氣は竭きる。實に是の如きのみである。併し一月に就て論ずれば、月齡の第七第八頃より潮の高まる度は日々夜々に長....「白甜瓜」より 著者:長塚節
女に二本ばかり無心して手拭の兩端へ括つて此も肩へ投げ掛けた。暫く休息したので足が大變輕くなつた。松林が竭きる所になると渡波《わたのは》の人家が見えて疎らな松の間から赤いフラフの勢よく空に飜つて居るのが目に....「旅の日記」より 著者:長塚節
小さな結び目と白いリボンとを見ながら段をおりて行く。だん/\行くと遙かな底の方に人の聲が聞える。楷段が竭きるとそこに浴槽がある。近所の山のものらしい人物が五六人浴槽の側にぐつたりと茹つたやうになつて只手拭....