倚を含む熟語・慣用句・名詞など
倚を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
倚の付く文字数別熟語
二字熟語
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偏倚・
倚音・
倚子・
倚像・
倚門・
倚子・
倚廬・
倚藉>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
倚松庵・
御倚子・
畑時倚[人名]
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3字熟語一覧四字熟語
・
倚り懸り・
倚門の望・
稲葉正倚[人名]・
倚り懸る・
池田政倚[人名]
>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
倚を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「倚」が使われている作品・書籍
「良夜」より 著者:饗庭篁村
め》の音、氷屋の呼声かえッて熱さを加え、立売の西瓜《すいか》日を視るの想あり。半ば渡りて立止り、欄干に
倚《よ》りて眺むれば、両岸の家々の火、水に映じて涼しさを加え、いずこともなく聞く絃声流るるに似て清し。....
「親ごころ」より 著者:秋田滋
の※《めぐ》り合わせということも世間にはある。頼むのは、ただそればかりだった。 彼等はよく互にひたと
倚りそって、あてもなく、ただ前へ前へと歩いて行った。その容子がいかにも哀れに悲しく見えるので、途ゆく人....
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
が既に更《ふ》けた後、素戔嗚は鼾《いびき》をかいてゐたが、須世理姫は独り悄然《せうぜん》と、広間の窓に
倚《よ》りかかりながら、赤い月が音もなく海に沈むのを見守つてゐた。 五 翌朝素戔嗚....