倚子の書き順(筆順)
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倚子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 倚10画 子3画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
倚子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
倚子と同一の読み又は似た読み熟語など
哀史 哀思 哀詩 哀愁 哀傷 哀傷歌 亜寒帯湿潤気候 亜熱帯植物 愛愛しい 愛社
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子倚:しい倚を含む熟語・名詞・慣用句など
偏倚 倚藉 倚廬 倚子 倚門 倚像 倚子 倚音 倚松庵 畑時倚 御倚子 倚門の望 稲葉正倚 倚り懸る 池田政倚 倚り懸り ...[熟語リンク]
倚を含む熟語子を含む熟語
倚子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海島冒険奇譚 海底軍艦」より 著者:押川春浪
物《にもつ》もないのさ。』と濱島《はまじま》は聲《こゑ》高《たか》く笑《わら》つて『さあ。』とすゝめた倚子《ゐす》によつて、私《わたくし》も此《この》仲間《なかま》入《いり》。最早《もはや》袂別《わかれ》....「家」より 著者:島崎藤村
わざわざ御出を願ったような訳です……」 こう正太は三吉に言った。彼は又、豊世を顧みて、「叔父さん達に倚子《いす》でも上げたら可かろう」と注意した。 豊世は倚子を寝台の側へ持って来た。森彦、三吉の二人は....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
買って、それを角樽《つのだる》で下げていたのであるから。 掛けたか、掛けないように、お悦は、骨董店の倚子《いす》に腰を摺《ず》らして、 「そんな服装《なり》で、花瓶を持って、一体どっちの方へ行ったでしょ....