僉議の書き順(筆順)
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僉議の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 僉13画 議20画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
僉議 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
僉議と同一の読み又は似た読み熟語など
一銭切り 経線儀 周旋業 先議 先業 専業 戦技 詮議 遷御 鮮魚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
議僉:ぎんせ僉を含む熟語・名詞・慣用句など
僉議 公卿僉議 三塔の僉議 ...[熟語リンク]
僉を含む熟語議を含む熟語
僉議の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
あらず、猿一つして板一枚草一把を儲けて橋に渡し、筏《いかだ》に組みて竜宮城へ渡らんといいければ、小猿の僉議《せんぎ》に任せて、各板一枚草一把を構えて橋に渡し、筏に組みて自然に竜宮城に至れば、竜王、怒りをな....「日本史上の奥州」より 著者:原勝郎
を離るべからずとの制禁を蔑如し、國家に背きて清衡に從つた者であるとて、其廉を以て相當の制裁を加へむとの僉議があつたことが、中右記天永二年正月廿一日の條に載つて居る。なほまた同じ清衡の妻が、其夫の歿後上洛し....「三国志」より 著者:吉川英治
。……それは意外な詔《みことのり》だが、しかし、朝臣の意向は」 「百官を未央《びおう》殿にあつめ給い、僉議《せんぎ》も相すみ、異口同音、万歳をとなえて、一決いたした結果です」 聞くと、董卓は、いよいよ眼....